2017
07.25

ラッセンはその活躍の場の広さから、エンターティナーとかマルチクリエーターなどと呼ばれています。

映画や写真など彼が踏み込んだ領域での評価はどうなのでしょう。

☆映画が公開されたのは2013年だったけれど~。

ラッセンの関心が絵画の世界だけではなく写真や映画の領域にも向き始めたのが2010年のころで、このころには自分でカメラを持って、あちらこちらを撮影してまわっていました。

また映画については『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』という作品が2013年に公開されています。

しかしラッセンがこの映画に監督として関わった様子はなく、原作なのか演出なのか、調べてもラッセンの名前は出てきません。

☆多芸多才なラッセンにも限界があるのか。

多芸多才でエンタテイメントというのがラッセンの見られ方ですが、絵画を除けばそれほど大成功したというような軌跡はありません。

ディズニーとのコラボでは成功していますが、アレなどはマネジメントの一式がディズニー側にあったもので、ラッセンの才能がコラボに生かされていたかどうかは疑問です。

☆ラッセンはマルチクリエーターとも呼ばれるほどの才能をもっています。

ですが冷静にみてみるとやはり画家ほどの成功はありません。

たとえば先に紹介した映画ですが、ラッセンの評価は、批評家のあいだで名前すらあがらなかったほどです。

華々しい活躍を期待したいところですが、すべてがそうとは言えないようです。

画家としての知名度が高い分、尚更そう感じられるのかもしれません。

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